2015年6月アーカイブ

私が医師を目指した理由

私には大好きなおばあちゃんがいました。
おばあちゃんはいつも私を可愛がってくれていたのです。
忙しい母に代わり、ご飯から病気の時の看病まで本当にいろいろとお世話になりました。

そんな大好きなおばあちゃんは私が中学生になる直前に亡くなりました。
末期ガンでした。私は泣きました。
世界が終わってしまったのではないかというくらい泣きました。
自分の一番の味方がいなくなってしまった寂しさ...
私はその時どれだけおばあちゃんを愛していたのか知ったのです。

確かそれからだったと思います。私が医師になろうと思ったのは...
人は誰でもいつかは死にます。それは仕方のないことです。
でも愛している人には少しでも長く生きていて欲しいじゃないですか。
私はそのお手伝いがしたいと思ったのです。

そして中学生になって私は医師になる為に猛勉強を始めました。
大学の医学部は超難関で3浪しましたけどね。
それでも諦めることが出来なかったのです。
私はおばあちゃんに何もしてあげることは出来なかったけど、人を救う医師になれば恩返し出来る...その一心でした。

内科にするか外科にするかは、後期研修医の時も悩んでいたいのですが、最終的には外科を選択しました。
いまでもその選択は間違っていなかったと思います。
ここ最近は、外科医を志す方が少なくなってきたみたいで、外科医の求人は需要が高くなっていますが。

こうして私は途中で諦めることなく医師になったのです。
これも天国にいるおばあちゃんのおかげだと医師の私は思っています!

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